yon_1305のブログ

違う言葉×同じ気持ちで詩

8秒

知らない間に

誰かの魔法にかかって

우리가 시작했나 봐

uriga sijakkenna bwa

ボク達が始まったみたい


キミが見ると

ボクも見つめて

キミが手を差し出せば

ボクはその手を掴んでしまう

迷いのないそのひとつひとつに

나는 마주보고 싶었어

nanun majubogo siposso

ボクは向かい合いたかった


触れるまでの8秒

 

뭐가 좋다고

muoga chottago

何が良くて

그렇께 날 보고있어?

kurokke naru pogoisso?

そうやってぼくを見てるの

理由があるならいいんだけど

そうでないなら

너무 불안해

nomu purane

すごく不安だ

 

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                      illustration by mico


そうやってキミが微笑むから

ボクは両腕を広げて

逃げられないようにとふんわり囲む

 


그러면 분명히

kuromyon punmyogi

そうすると確かに

 


네 향기란 목소리가 섞여서 바로

ni hyangiran mokusoriga sokkyoso paro

キミの匂いや声が混ざり合ってすぐに

混乱し始めて

너무 위험해

nomu wiyome

すごく危ない

目を閉じたりしたら

아무 생각도 못 해

amu sengakdo motte

何も考えられない

 

ため息が出るまでの8秒

 

근데 우리는

kunde urinun

だけど僕たちは

魔法が解ければ

점점 떨어지겠지

chomjom ttorojigecchi

だんだん離れて行くんだよね

무섭지만 그건 확실해

busopchiman kugon fwaksire

怖いけどそれは確か

 


感が狂って

誤解が続いているから

この魔法は続いてるんだろう

正気に戻ってキミが消えてしまうその時は

いったいいつなのか

 

まるで8秒前を彷徨うみたいに

 

이젠 난 마법사한태 부탁을 해야 해

ijen nan mabopssaantte puttakl heya he

もうボクは魔法使いに願わなくちゃいけない

ずっと魔法をかけ続けてくれって

 

절대 풀지 말아주세요

chorte purriji marajuseyo

絶対、解かないでください